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☆ ひようたんの日向ぼっこ。
昨夏から居候している、ひようたん太鼓です。
僕のアトリエの屋上庭園の水盤で、
ひょうたん太鼓をふたつ並べてみました。
縄文セラピストさん作のとても響きのいい音色の太鼓です。
こうやって並んだらまるで仲の良いおしどり夫婦のよう。
じつは、僕のアトリエとこの水盤のある屋上庭園は、
三年越しのDIY施工で創ったものです。
この場所にアトリエを作る前に、
その脇にはもうひとつの屋上が放置されていました。
これを見た瞬間にここのイメージが湧いてきましたが、
それを実現するには、三年の歳月を要しました。
そして、出来上がってからは何かここでしようと、
一昨年の夏から毎月のように何かのイベントをやり始めました。
そんな中で、お茶にも興味を持ち野点もやり始め、
それが『天空の野点』と名前だけはいいのですが、
まだまだ内容はともなっていません。
お茶の道具を集めるところからはじめ、
ようやくひととおり揃ってきて、
四季のいい季節にこれだけが定着してきました。
そんなイベントをいくつかやって行くうちに、
いろいろな方と出会えたことはとても良かったです。
縄文セラピストさんもそんな中のお1人でした。
このひょうたん太鼓を持って来られて、
僕が興味をしめしたのでそのままお借りしたまま、
昨夏から居候となってしまいました。
水盤も穏やかで水鏡のように静かです。
陽の温かさを感じながら、ここは中庭のようです。
こうやって見ていると都会の屋上なのに、
まるでここはアルハンブラにも見えなくないですね!
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