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☆ 家づくり・ポイント｜その11
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☆ コンクリート擁壁のドライエリア｜三つの中庭のある家
この家の特徴は、10ｍの大開口で大家族が集うリビングがあること、三つの中庭があること、そして、既存のコンクリート擁壁の土をくり抜いて出来たドライエリアがあります。
本来なら擁壁で作られた造成地の上に建物を建てますが、少し視点を変えて埋もれた場所に空間ができないかと思いつきました。
擁壁の中の大量の土を掻き出し、コンクリート造の地下室を作り、その上に木造が載るような構造となります。
コンクリートの擁壁はそのまま外壁として活用し、くり抜いて作られた部分には、地下室のエントランスとドライエリアを兼ねた中庭となりました。
そして、ドライエリアには、屋上からの雨水が溜める、エコロジーな水盤を設けてみました！
.（2023/2/4）
中庭のある家Works » COLUMN »
☆ 家づくりへのポイント
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☆ 01- 魅力ある中庭のある家づくりにするには
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☆ 02- フレキシブルな間取り、そして中庭はも一つの外の部屋
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☆ 03- 中庭はパッシブデザイン
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☆ 04- リノベーション｜減築することで中庭を作る
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☆ 05- 狭小住宅｜小ささの中にも多くの可能性を秘めています
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☆ 06- 土地探しについて｜北側道路は中庭をつくることで解決
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☆ 07- 土屋上の可能性を探る｜埋もれた場所の発見！
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☆ 08- 景勝地では、その壁もなくなり開放的な空気感が演出
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☆ 09- 屋根裏の可能性を探る｜埋れた場所の発見！
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☆ 10- 二世帯をつなぐ二つの中庭｜立体的に考えることで豊かな空間づくり
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☆ 11- コンクリート擁壁のドライエリア｜三つの中庭のある家
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☆ 12- コンクリート擁壁のドライエリア｜三つの中庭のある家
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☆ 13- 中庭の土間の仕上げは、ごく普通のグリ石を並べたもの
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☆ 14- 街路のような中庭となる30坪の狭小住宅
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☆ 15- 大屋根を支える梁は木造小学校の大きな古材
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☆ 16- １/ｆ ゆらぎ｜穏やかな時がながれています！
https://www.court-yard.com/column_entry.php?id=213
☆ 17- 中庭の緩やかなアプローチ階段を登るとエントランス｜杉格子の家
https://www.court-yard.com/column_entry.php?id=214
