ケヤキ坂の中庭のある家|川西の家プロジェクト 10.05.10

この豊かな緑を室内に取り込んだ開放的な広間とは裏腹に,
表の通りは車が多いため,アプローチには緩衝帯となる静かな中庭が必要となった.
表の車の多い通りからはピロッティを通り抜け,明るく光が差し込んでいるポーチの先には,
一歩入った静かな場所に緩衝帯ともなる中庭がある.
一階の広間も開放的であるが,二階の大きなデッキテラスからは,さらに開放感が得られる.
二階のデッキテラスは杉板の壁に囲われて,両隣からはプライバシーを確保し,
中庭を左に見ながら,また小さな坪庭は一階に光を落とし,露天風呂もあるスペース.
いろいろな諸条件のある場所ですが,緑豊かな風景を満喫する事が出来る中庭のある家となる.(2010/5/10)





明るく光が差し込んでいるポーチの先に,緩衝帯となる中庭が見える.

一階のコンクリートで作られたピロッティは,アプローチを兼ねたガレージ.
ケヤキの並木通りはけっこう車の通行量が多いので,北側のファサードは騒音対策のため窓は高窓のみとする.
