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☆ 静かな時がながれる家
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リビングの天井の高さは3m、その大きな大開口を開けば、内と外が繋がり一体化したスペースに変化します。
一見、静かに見える中庭のある家ですが、ひかくてき交通量の多い角地のロケーションです。
プライバシーを確保するために3mの高い壁で囲いこむことで生まれた中庭です。
周りの喧騒をよそに、水盤の「ゆらぎ」を愉しみながら、ここでは静かな時を満喫することができます。
内と外は大きな開口で空気感や気配さえもつながりその境界は曖昧となります。
そして夕暮れどきに内と外の明るさが同じになる頃が、その感覚をもっとも感じれる瞬間です。
プロジェクトの模型を作ってのプレゼンテーションでした。
.（2022/9/16）
