☆ 家づくり・ポイント|その1

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☆ 01- 魅力ある中庭のある家づくりにするには
・中庭のような中間的な領域や緩衝帯が必要
中庭は、家の中に生まれた「もう一つの部屋」。
太陽の光が降り注ぎ、風がそよぐ、心地よい空間です。
光はまるで日時計のように、刻々と表情を変え、
水盤に反射する光は、壁や天井にゆらめきを映し出します。
そのゆらぎは、まるで時間が止まったかのような、安らぎをもたらします。
中庭は、光や風だけでなく、空気感や気配を肌で感じられる場所。
内と外とをつなぐことで、暮らしに豊かな変化をもたらします。
穏やかな時がながれる平屋の空間|中庭と水盤のある家 - BREATH
.(2018/3/6)


中庭のある家Works » COLUMN »
☆ 02- フレキシブルな間取り、そして中庭はも一つの外の部屋
☆ 05- 狭小住宅|小ささの中にも多くの可能性を秘めています
☆ 06- 土地探しについて|北側道路は中庭をつくることで解決
☆ 08- 景勝地では、その壁もなくなり開放的な空気感が演出
☆ 10- 二世帯をつなぐ二つの中庭|立体的に考えることで豊かな空間づくり
☆ 11- コンクリート擁壁のドライエリア|三つの中庭のある家
☆ 12- 医院建築にとっても、中庭は大切なスペースとして活用
☆ 13- 中庭の土間の仕上げは、ごく普通のグリ石を並べたもの
☆ 17- 中庭の緩やかなアプローチ階段を登るとエントランス|杉格子の家