☆500年目の大改装! 旧家リノベーション。その2
中二階からみる土間の吹き抜け、もともとは天井裏で隠れていた場所。
☆500年目の大改装!その2
旧家リノベーション。
中二階からみる土間の吹き抜け、
もともとは天井裏で隠れていた場所。
長年の雨漏りで傷んだ梁は修復し、
隠れていた木組みをすべて表し。
500年間の真っ黒なほこりを、
取り去り梁も磨いて黒光り!
アイアンの手摺も取り付け、
眠っていた屋根裏にも新たな息吹を。
中庭とつながった一階の土間と、
そして屋根裏は吹き抜けでつながり、
その空気感をも共有できることとなりました。
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(2018/2/19)
500年前の日本は正に戦国時代では?
この家の周辺でどんな歴史が繰り広げられたのでしょう。
水谷さんの手でさらに500年先の未来に残るお家を造って下さい(^^)
壮大ですね!!
ここは関所だったらしく隠し部屋もあり忍者屋敷のようで、とても由緒ある建物です。
狩野派の板戸や大きな鞍馬石も。
戦国時代にふさわしい建物ですが、その規模も縮小されかなり傷んでました。
これから長屋門、茶室と復元していく予定で、これからも楽しみですよ。
生まれ変わりましたね!
そうです、思いっきり生まれ変わりました。
ただ大変な工事で、屋根裏の500年間積もった真っ黒なホコリで、鼻の穴は真っ黒になりました。
建て主さんも一緒に掃除でした。(^^)