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街路、中庭、水盤、光、風、ゆらぎ。


イタリア・ヴェネツィアの街を歩くと、集落の中に細く長い石造りの街路が続き、その先に広場がひろがる美しい風景に出会います。その美しさの源を探ると陰と光の対比、狭さと広さの対比、そしてその交錯を楽しむように人々が行き交い、集う時間と空間の交錯が生活の中にあることだと気づきます。
中庭のある家はまさに、その交錯を表現します。
ひとつの住宅の中に、街路としての通路、広場としての中庭をもうけ、時には水盤でゆらぎを添えると、光風、時間、四季を自然に感じることのできる豊かな生活の場がうまれます。
内部と街路(外部の空間)は開閉式の扉や格子戸などでフレキシブルなつながりをもたせ、プライバシーを守り、同時に生活に変化を与える要素として活かしています。

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