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☆ ながらく放置された、書院造りの旧家の再生へ

書院造りの旧家の門
全てがそろっているのに活用されずに、ながらく放置された旧家。
 

☆ 雨の中、
旧家の見学でした。

 

昭和初期の書院造りの旧家は、
ながらく放置されてました。

 

なんとか活かせれないものかと、
そのご相談依頼でした。

 

広大な庭園もあり、
とても魅力的な由緒ある古民家。

 

門、主屋、座敷。奥座敷、蔵、茶室と、
全てがそろっているのに活用されずに。

 

そこで、
中庭を活かしながらも、
水盤でその光と動きの演出をご提案。

 

また、お母屋の中に埋もれいる、
中庭を再生して明るく風通しよく。

 

そのおかげでみごと甦り、
地域の活性化にお役に立てれればと、
いろいろとアイデアが湧いた一日でした。

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(2018/3/16)
昭和初期の書院造りの奥座敷
森鴎外や正岡子規が使った書院もこのような感じだったのでしょうね。
書院という言葉自体に懐かしく、格調のある響きを感じます。

   奥座敷はこんなにも素晴らしく、お茶会ができます。


こんな所に住めば、私にも芥川賞作品が書けるかも知れない、と厚かましい気持ちになります(笑)


  ぜひ、こんな場所で作品になるようなものを書いて下さい。あなたならできそうですね。

有難うございます。

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